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札幌市内で活動している混声合唱団です。
団員の年齢層は20代から60代のベテランまでと幅広く、20〜40代のメンバーが中心となって運営しています。現在30〜40人くらいの人数で活動中。団員随時募集中ですので、歌うことが好きな方はぜひ一度遊びにいらして下さい。
◇◆◇ 練習 ◇◆◇
北海道クリスチャンセンター(北7西6)
毎週火曜日 19時〜21時30分
■ 練習
練習は毎週火曜日、札幌駅北口より徒歩10分ほどの、北海道クリスチャンセンター(北7西6)5Fチャペルにて7時〜9時半に行っています。
■ 活動状況
年一回の定期演奏会を軸にして、6月の「コーラスフェスティバル」や10月の「秋の市民合唱祭」にも参加しています。毎年2月末か3月始めに行われる「札幌ヴォーカルアンサンブルコンテスト」にも有志で参加し(練習は別枠)、活動の場を広げています。
■ 定期演奏会
年に一度の大イベント。詳しい曲目は「過去の演奏曲目一覧」に載せてありますのでそちらをご覧下さい。毎年この日を目標に練習を積み重ねます。
その他の詳細は「団員募集中!」のページ(Q&Aを掲載)をご覧下さいませ。
◇◆◇ 指揮者・ボイストレーナー ◇◆◇
■ 常任指揮者
山吹達也(やまぶきたつや)
札幌市立新川中学校で合唱を始める。その後北海道札幌北高等学校合唱部、北海道大学合唱団、北洋銀行合唱団(当時)に所属。北海道大学合唱団で副指揮者、正指揮者を務め、北洋銀行合唱団でも入団直後から指揮者となる。CHOR
AIONには平成10年に入団、翌年から指揮者に就任し、平成11年11月の第20回定期演奏会以降、第24・25回を除き毎回指揮を務めている。北海道大学合唱団OB会指揮者。
■ 客演指揮者兼ボイストレーナー
上田 哲(うえだあきら) 【声楽家・指揮者】
北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コース声楽科卒業
これまでにオペラではモーツアルト「フィガロの結婚」フィガロ、プッチーニ「ラ・ボエーム」ショナール、プッチーニ「トスカ」アンジェロッティ、プーランク「カルメル会修道女の対話」革命仕官などを演じる。札幌市民芸術祭新人音楽会、北広島市花ホール春の音楽会、札幌市役所ロビーコンサート、Kitaraウインターコンサート、JRタワー展望台「そらのコンサート」などに出演。2017年にはフランス歌曲の第一人者であるソプラノの高橋照美氏とのジョイントリサイタル「フランスの歌・日本の歌」を開催し、好評を得る。声楽アンサンブル「テルプシコーレ」のメンバーとして平成20年度札幌市民芸術祭にて大賞を受賞。「男声声楽団体Belcanto?」のメンバーとして「北の聲アート賞」特別賞(ハルニレ賞)を授賞。
指導者としては札幌を中心に現在10以上の合唱団、オーケストラ、プロジェクトを指導し、さらに活動の幅を広げている。2016年、2018年には自ら「若者のための第九」をプロデュースし、若い合唱団と札幌交響楽団らプロの演奏家が共演する機会を作り成功に導く。
これまで声楽を、田中則子、野田廣志、平野則子、則竹正人、岡崎正治、菊池英美、故G・チャンネッラ 各氏に師事。指揮を本多優之氏に師事。
現在、札幌放送合唱団、札幌100交響楽団、北海道ゲーム音楽吹奏楽団、旭山コールハミング、コールひまわり、インナーホイルクラブコーラス同好会、各指揮者。男声合唱団ススキーノ副指揮者。コールアイオーン客演指揮者兼ボイストレーナー。「サントリー一万人の第九」札幌クラス講師。「若者のための第九」代表。札幌音楽家協議会会員。
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